低コストで地元人材の獲得に成功（フジフーズ株式会社様）

採用成功事例レポート vol.06

千葉キャリを活用して、採用活動を成功させた企業様に、その秘訣を伺います。
今回は、フジフーズ株式会社の採用担当である、山崎様にお話しを伺いました。

＜募集職種＞製造スタッフ、商品開発職、設備管理スタッフ
＜募集背景＞大手媒体を利用し成果も出ていたが、なぜか千葉の採用には苦戦。そこで千葉に特化している点から、千葉キャリも併用して利用を開始。
＜成功ポイント＞
・年間掲載の利用で、自社の採用ページ代わりに常に採用情報を開示できた
・地元で長く働きたいユーザーが多いため、マッチング率が非常に高い

フジフーズ株式会社
セブン- イレブン・ジャパンのパートナー企業として、全国のセブン- イレブン向けにおにぎりやお弁当、サンドイッチ、サラダ、惣菜などを製造・供給しているフジフーズ株式会社様。
セブン- イレブンが12店舗だった当時から取引を開始し、コンビニ惣菜のリーディングカンパニーとしての地位を確立されています。

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千葉キャリ利用による採用単価は一人あたり7～8万円！低コストで地元人材の獲得に成功

千葉キャリは当社の「採用ホームページ」！

「千葉キャリは、当社の採用ホームページ的な役割を果たしてくださっています」
そうお話するのは、同社で採用担当として活躍する山崎様。

この言葉の真意をお伺いしたところ、
・年間掲載で常に情報開示できる
・5職種同一料金で掲載できるので低コストで複数職種の採用ができている
・地元志向の方の採用ができる
とお話してくださいました。

こうしたメリットを感じて頂き、長年当社をご利用頂いていく中で、同社の採用活動にとって無くてはならない存在になっていたとは嬉しい限りです。これはもっともっとお話を聞きたい…そう思い、より具体的な実績や効果に関してお伺いしました。

費用対効果は抜群。圧倒的なコスト安を実感！

他媒体と併用しての採用活動の結果、採用計画数を達成。予定数の120 ～ 130％の人材確保に成功しました。
その中でも千葉キャリは圧倒的に費用対効果が良く、他媒体だと一人あたりの採用単価は20 ～ 30 万円、ですが千葉キャリだと7～8万円におさまっています。年間掲載（掲載費用45 万円）を利用し、複数名の採用に至っているため効果は抜群です。

また、「地元で腰を据えて長く働きたい」という志向をもった方が欲しいと感じる中で、千葉キャリユーザーは圧倒的に地元志向の方が多く、結果としてマッチング率が高くなっており、辞退や早期退職の減少にもつながっています。

直近でも2 名の採用に成功。非常に採用が難しいポジションでの募集でしたが、千葉で働きたいという方からのご応募がありました。学生時代からアルバイト等で食品の商品管理の知識を学ばれていたこともあり、即戦力としての活躍が期待されています。

千葉キャリの規模感だからこそ目立てる！

千葉キャリを利用してみようかな…そう迷っている企業様に向けて、さらに千葉キャリの効果についてお話してくださいました。

まず、『千葉に複数工場・複数事業所を構えている企業様は利用する価値は高い』ということ。
工場・事業所ごとに募集するとその分費用がかかりますが、勤務地関係なく同時募集が可能なので費用を安く抑えることができます。家から通える距離で働きたいという方からの応募も多いので、採用率も高くなっていることも魅力です。

また、大手媒体では、都内企業と比較すると目立たず知名度で負けてしまっても、千葉キャリであれば他社と比較される心配がなく、目立てるということも効果として見込めます。同社は千葉県内では規模感もあり知名度もありますが、都内企業と比べるとどうしても勝てない部分があると山崎様はおっしゃいます。
そうした中で千葉キャリであれば比較されることもないので、大手媒体を使ってもうまくいかない…こんな企業様であれば千葉の中で戦えるので効果はある、そう魅力を語ってくださいました。

最近本社を船橋から海浜幕張駅前の高層ビル内に移転したばかりの同社。
海を一望できる、そんな眺望が抜群の会議室での取材だったため、自然とこちらの気分も高まってしまいました。

本社を移転したことにより、最近千葉キャリからの応募者にも面白い変化が見えているそうです。
船橋に本社を置いていた際は、船橋市を始め千葉県寄りの都内在住の方からのご応募もありましたが、海浜幕張に移転してからは京葉線で一本という立地もあり、蘇我や袖ヶ浦など千葉市より南に在住する方からの応募が圧倒的に増えたそうです。
応募者の幅が広がり、ますます千葉キャリからの採用が増えそうで嬉しい限りです。

同社のように増員による常時募集、複数職種での採用活動を検討している企業様には非常に効果的であることが、今回の取材でより明確となりました。

2017年6月取材（担当：由利）