人材採用・育成に関する「千葉キャリニュース」8月号第2弾を配信

千葉キャリニュース8月号第2弾トピックス

若手社員向け無料半日研修のご案内
「採用力」強化のためのレポートを作成しました
採用成功事例集を更新しました
今後の企業向けセミナーのご案内
社長の独り言

若手社員向け無料半日研修のご案内

7月26日に船橋市勤労市民センターで「採用力向上セミナー」を開催しました。
千葉キャリ掲載企業様向けのサービスである若手社員を対象とした無料半日研修ですが、次回の開催が9月27日(水)と決定しました。
今回で3回目となるこの研修のテーマは、「仕事力のUP」です。

具体的には、人間関係構築力、目標設定とモチベーション、セルフマネジメント力（自己管理力）の基本を学び、仕事へのモチベーションを上げて職場へ戻っていただくことが目的です。
(株)シンプルプランの丸茂先生による大変満足度の高い研修が無料で受けられますので、該当者がいらっしゃる企業様はぜひご活用ください。

【日程】2017年9月27日(水) 13:00～17:00
【対象】35歳未満で仕事力の底上げをしたい社員
【会場】船橋市勤労市民センター（船橋市本町4丁目19-6／船橋駅より徒歩5分）
【費用】無料（千葉キャリ掲載中の企業様）
※掲載されていない1名5万円で企業様も有料参加可能です。
【定員】15名※1社2名様まで（参加者が5名に満たない場合は延期）

詳細お申し込みはこちらよりお願いいたします

「採用力」強化のためのレポートを作成しました

先日来、新規のお取引の企業様を対象に「採用力」の強化をテーマにしたセミナーを継続的に開催していますが、セミナーでお話している内容の一部を簡単に資料にまとめました。
「採用力」を高めるために、「採用力」とは何かを改めて整理したいという企業様は、ぜひご参考にしていただければと思います。

資料のダウンロードはこちらよりお願いいたします

採用成功事例集を更新しました

千葉キャリをご利用いただいている企業様の採用成功事例集を更新致しました。
今回ご紹介させていただくのは、株式会社シービーエム様とフジフーズ株式会社様です。

いずれの企業様も長期に渡りお付き合いさせていただいている中で、環境の変化に適応しながら、うまく千葉キャリを活用いただいております。
採用活動への取り組み方などから弊社が学ぶことも多くあります。ぜひ参考にしていただければと思います。

今後の企業向けセミナのご案内

採用難の時代における人材採用・人材育成セミナー

【日程】2017年8月31日(火) 13:00～16:00
【対象】経営者様、人事責任者様
【会場】船橋市勤労市民センター（船橋市本町4丁目19-6／船橋駅より徒歩5分）
【費用】無料
【定員】30名

●第一部　中小企業における「採用力向上」の手法とは！
【講師】株式会社千葉キャリ　代表取締役　種村剛
・「採用力」を構成する要素を理解する
・採用力アップの取組事例、成功事例
・採用成功のためのコツとは
●第二部　「90分で部下とのコミュニケーションが変わる」マネジメント手法公開講座
【講師】株式会社シンプルプラン　代表取締役　丸茂喜泰氏
・傾聴のスキル
・目標設定とマネジメントサイクル
・リーダーなら知っておきたい5つのこと

詳細・お申し込みはこちらよりお願いいたします

「採用力をアップ！メディアを活用した自社ブランディングセミナー」

【日時】2017年9月20日(火) 17:00～18:30
【対象】経営者様、人事責任者・担当者様
【会場】千葉キャリ会議室（船橋市本郷町474-1-402 ／西船橋駅より徒歩7分）
【費用】無料
【定員】15名
【講師】株式会社千葉テレビ放送　プロデューサー　大林健太郎氏
・中小企業の取るべきマーケティング論
・2次利用マーケティングモデル
・採用力向上に向けた企業ブランディング

詳細お申し込みはこちらよりお願いいたします

今年は長い休みが取れたので、思い切ってオーストラリアのゴールドコーストに行ってきました。
非常に楽しい旅行でしたが、一番印象に残ったのは、ゴールドコーストの物価の高さ。朝食も昼食も10ドル以下では全く食べられず、15ドルくらいが目安でしょうか。至るところに500円程度で食べられるファーストフードのある日本がいかに暮らしやすいのかを実感しました。

ゴールドコーストの最低賃金は17ドルだそうで、日本の約1.5倍。物価が高いのも頷けます。ツアーでお世話になったダイバーショップの店主は、彼が渡豪した20年前は日本の方が圧倒的に物価が高かったが、今は完全に逆転していると話していました。
また、日本人の観光客が減り、中国やインドなどのアジア系の観光客が増えていて、彼らを取り込まないと商売にならないそうです。日本人向け専門のダイバーショップという業態では事業が成り立たないんですね。私もゴールドコーストというとワーキングホリデーの印象が強く、もっと日本人の比率が高いと思っていたので、びっくりしました。まさに経営とは環境適応業ですね。オーストラリアは中国の移民を積極的に受け入れるなど、人口が増え国力が増しています。

一方、日本はというと20年前から給与が上がらず、人口が減り、デフレが続いています。デフレによる恩恵は大きいので、どちらが生活しやすいかという話は別になりますが、国の勢いの違いをもろに肌で感じた気がします。また、千葉にはゴールドコーストに負けないくらいの浜があるんですけどね。これは、行政のビジョンの差でしょうか。いろいろと気づき、学びの多い旅行となりました。