11月13日、労働法に強い弁護士の川久保先生を招いて、働き方関連法案の施行に伴う、企業のリスクや就業規則の見直しの必要性などについてのセミナーを開催しました。
2019年4月から、時間外労働時間の上限規制や年次有給休暇の時季指定義務化など、企業経営においてとても大きな変化が生じます。
これらの変化にどのように対応すべきか、法律の変更点やそのポイントなどを学びました。
また、抜本的な対策として、社員の労働生産性のUPにどのように取り組むべきかなども、具体的な事例を交えて学びました。
参加の皆様は満足のご様子で、参考になった、見直しに活かしたいとの感想をアンケートでいただきました。
ご関心がある方は、千葉キャリまでお問い合わせください。
アンケートへお寄せいただいたコメント(一部抜粋)
- 労働関係法が変化していくので、企業として対処法を学ぶことが出来、運用のヒントを得ました。
- やらなくてはいけないことが明確になりました。
- 休日労働について認識していないことが多かったので、どう手を付けるか考えます。
- 分かりやすく説明いただきました。
- 新しい法律に適したないように見直していきたいと思った。
「働き方改革関連法施行に伴う経営リスクと、就業規則見直しポイント解説セミナー」概要
日時:2018年11月13日(月) 10:00~11:45
講師:鳥飼総合法律事務所 弁護士 川久保 皆実 氏
主催:株式会社千葉キャリ